売掛債権の特徴とメリットを説明

最初に債権について簡単に説明すると貸したお金を返してもらうといった請求する権利ということが出来ます。

商品だけではなくサービスの提供や取引先とのやり取りの際に受取手形、売掛金を担保に契約する場合があり、そんなケースを売掛債権と言います。そしてこの制度は中小企業が主に利用する場合が多く、売掛先に対して保有する売掛債権を担保に融資を行う時に信用保証協会が保証を行います。そうすることで中小企業は売掛金を回収するまでの期間を待つ必要がなくなり、売掛金を資金化することが可能です。あと不良債権については金融機関が保有する延滞、未収利息不計上債権を指すので売掛債権とは別物です。

現代社会は証券化が進み、そんな中で売掛債権も取引されているので将来的に広く流通されることも考えられます。ちなみ売掛債権の最大の利点は資金調達のスピードと言えます。最短1日で振込が可能なので、銀行などと違い審査に何週間もかかることがないのが魅力と言えます。

その訳は資金ではなく債権の回収となるので審査基準が全く異なるからです。その他にもメリットとして保証人が不要、債券ごと権利を売り買いするので売掛先が破綻しても何ら責任を負う必要はありません。あと借金扱いにはならないので赤字として計算されることはなく、次の融資審査の際や株価、対外信用力への影響はありません。ただデメリットとして手数料が高めに設定されているのであくまでスピード重視の資金調達としてお勧めと言えます。

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